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2012年4月22日(日)02:30(+0900)

権現山・阿武山縦走(前編)

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今日(4月21日土曜日)は、久々の山登り。緑井の毘沙門天・権現山から阿武山を経て太田川までを縦走をしました。主な経由地と到着時間は以下のとおり。

毘沙門天参道入口 (13時52分頃)
 ↓
毘沙門堂本堂 (14時20分頃)
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権現山 (14時42分頃)
 ↓
鳥越垰 (15時08分頃)
 ↓
阿武山 (15時38分頃)
 ↓
534m峰(北阿武山) (16時17分頃)
 ↓
太田川(渡場)登山口 (17時27分頃)

今回の権現山・阿武山縦走では、最初から534m峰までは順調に進んだのですが、最後の534m峰から下山するところでえらく苦労してしまいました(汗) 前編では、毘沙門天参道入口から阿武山までの登山記を掲載します。


2012年4月21日土曜日昼過ぎ。天気は曇り。スマホで天気予報を見てみると天気はこれから下り坂で降水確率かなり高し。登山日和とは言い難いものの、以前からやってみたいと思っていた、毘沙門天から権現山・阿武山を経て北に向かい太田川に至るルートの縦走をしてみることにしました。

毘沙門天参道入口

13時52分頃、緑井から毘沙門天への入口に到着。まずはここから舗装道路を毘沙門堂へと向かいます。

毘沙門天への参道

毘沙門天への参道。田畑と民家の混じる、このあたりでは至って普通の光景ですが、参道であることを示す石柱等がところどころにあります。

毘沙門天への参道

参道をひたすら進み、毘沙門台の団地の裾に到着。ずいぶん高いところまで来ました。久々の山登りなので、このあたりで既にかなりしんどい気がしていました(汗)

毘沙門堂への鳥居

上の写真の場所は、ちょうど毘沙門堂の入口に相当する部分。振り返った場所には毘沙門堂への鳥居があります。この鳥居をくぐり、団地の下のトンネルを抜けて更にもう一つ鳥居をくぐると、毘沙門堂に入ります。

毘沙門堂の門

毘沙門堂の門。阿形像・吽行像が待ち構えています。毘沙門堂は、私の通っていた安古市高校のすぐ近くにあるのですが、高校時代は毘沙門堂には一度も訪れたこと無し。来るのは今回が初めてです。山歩きも含めて、高校時代にこのあたりをもっといろいろ巡っておけば良かったな、という気もしています。

毘沙門堂の灯篭の列

門をくぐり、木々の茂り灯篭の並ぶ階段状の道を登っていきます。

毘沙門堂本堂

毘沙門堂の本堂に到着。既にこの時点で一仕事終えた感。でもまだまだ先は長いです。

里見の岩

毘沙門堂の本堂からは、山の麓からも見える多重塔を経て権現山に登る登山道を通ることに。なお、国土地理院の地図にはこの登山ルートは載っていませんが、現地には複数の登山ルートの案内があります。

多重塔

多重塔。塔の中は、原爆死没者の慰霊の場にもなっています。

権現山三角点

多重塔から登山道を登り、権現山の三角点に到着。なお、権現山の三角点付近には放送関係の施設があり、舗装道路も通っています。また、ちょっとした休憩場所もあります。

権現山の葉桜

権現山の山頂付近は、地面に桜の花びらが大量に落ちていました。当の桜の木はほぼ葉桜状態。先週あたりがちょうど花見に最適だったのでしょうか?

権現山からの展望

権現山の三角点から舗装道路を北にやや行った場所には、三角点付近とは別の休憩場所があり、そこが権現山の山頂のようです。この場所は展望が比較的良好で、眼下の太田川沿いの街並み、沼田方面の団地群、武田山から連なる広島南アルプス、広島市中心部、広島湾などなどが見渡せます。

桜の花びら

権現山山頂付近の道路には、桜の花びらが雪と見紛うくらい積っていました。

権現山-阿武山-太田川ハイキングコース 阿武山入口

権現山山頂から舗装道路を少し降ると、「権現山-阿武山-太田川ハイキングコース」の阿武山入口の案内があります。ここから阿武山を目指し、再び登山道を歩きます。

鳥越垰

尾根道を歩き、権現山と阿武山の中間に位置する鳥越垰(とりこしだお?)に到着。ここから引き続き尾根道を進み阿武山を目指しますが、ここで峠道を降ると七軒茶屋駅周辺に出るようです。この近辺の山の縦走ルートはこのようなエスケープルートが随所にあるので、長距離歩く予定の時でも比較的容易に途中でリタイアできます。

阿武山山頂手前からの展望

阿武山への登山道は、阿武山山頂の少し手前付近の展望がかなり良く、太田川沿いに広島湾まで広がる街並みを眺めることができます。

「阿生山山頂」の案内板

「阿生山山頂」と書かれた案内板に到着。阿武山は「阿生山」とも書くようです。案内板には、山頂にある貴船神社という小さな祠の由来が書かれています。

阿武山三角点

「阿生山山頂」の案内板のすぐ先には、阿武山の三角点があり、ここが阿武山で一番高い場所のようです。

阿武山山頂からの展望(高陽・三篠川方面)

阿武山山頂からの展望はそう良くはないですが、山の東側、高陽団地・三篠川方面に展望が開けています。今までは南側の広島湾方面の展望がメインだったので、高陽団地や三篠川方面の展望は新鮮です。


さて、阿武山山頂への到着の時点で、既に15時半を回っていました。これから更に北に向かい太田川まで出なければならないのですが、続きは権現山・阿武山縦走(後編)にて。